だけどやっぱりジャイアンツが好き

関西在住のG党がT党の冷ややかな目を気にせず書き続けるブログ

巨人に入団した新外国人”ヤングマン”はマイコラスの穴埋めとなるのか

 

マイコラスがメジャー復帰でジャイアンツを退団し、今年のジャイアンツのローテーションに西武ライオンズから移籍してきた野上が入りこんで来ようとしている中、新外国人右腕の入団が決定しました。

 

その選手の名はテイラー・ヤングマン

身長198センチの長身で体重は95kgの大型右腕です。

ちなみに2011年のドラフトで1巡目に指名された投手

 

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現在は28歳で、退団していったマイコラスと身長、体重、年齢ともに近いものがあります。

 

2015年にメジャーに初昇格を遂げ、先発ローテーションに定着し21試合に先発投手として登板。この年はルーキーイヤーながら9勝(8敗)、防御率3.77というまずまずなメジャー生活の走り出しをします。

 

2015年頃に投げていた動画を発見しましたが、なかなかポジティブ要素が多い。

とにかくカーブのキレがいいのと高目へのストレートのノビが良いという印象を持ちました。

 


巨人が獲得調査中のテイラーヤングマン(Taylor Jungmann)投手のピッチング(2015年,2016年)

 

クロスステップで高身長から投げ落とすピッチングフォームもかっこいいですね。

 

しかしながら2016年は制球難に悩まされて登板機会が8試合にとどまり、そのなかの先発登板は6試合のみ。そして防御率7.76と大きく安定性を欠きました。

それからの復活といえる活躍はなく、去年2017年でのメジャーでの登板も1試合に留まるといった経歴を持ちます。

 

その中で年が開け、2018年の今日1月16日に我が読売ジャイアンツから契約合意が発表されて入団が決定しました。

 

入団したのはもちろん大歓迎でありますが、なんといっても気になるのが、

外国人枠のこと。

 

2017年のオフからジャイアンツは若手育成に舵を切って、ベテランの村田修一選手や実松一成を放出しました。

 

そこで若手育成に力を入れるはずのジャイアンツのファンが衝撃を受けたのが、中日ドラゴンズアレックス・ゲレーロの獲得・・・。

当時は自分もジャイアンツもついに暗黒期でおかしくなったかと思いました。

ジャイアンツが新4番として期待をかけるゲレーロの獲得は外国人枠の1つ消滅を意味します。

 

そのほかで外国人枠を埋めていくことが計算されるのが、投手では長期的に安定した活躍を見せるスコット・マシソン、2017年で数々のセーブ数を稼いできたアルキメデス・カミネロ、そして2017年のジャイアンツの打の救世主とも言っても過言ではない中軸も守りきったケーシー・マギーの存在。

 

この4選手の誰かが2軍に落ちなければ加入したヤングマンの存在はないといえます。

そんなヤングマンは巨人加入が決まった今日、こうコメントしています。

 

「日本でプレーすることを心から楽しみにしています。日本はワールド・ベースボール・クラシックで何度も優勝しており、競技レベルが高いことを知っています。技術面を含め、様々な要素を吸収し、成長したいと思います」

 

マシソン、カミネロ、マギー、ゲレーロとのプレー上での競争となりますが、向上心溢れるコメントを残してくれているのでマイコラスと同じようにジャイアンツでの開花が実現されればファンとしても嬉しいですね。

 

ヤングマンの活躍の鍵は小林誠二ら捕手の手腕にも寄ります。

 

良い相棒として活躍してくれればと強く願います。